アトピーの体がよろこぶ青汁の選び方

青汁

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近ごろ、国産青汁にハマっています。野菜は国産で、無添加。甘味料ゼロですので、糖質制限に向きます。ほかの青汁より野菜粉末の種類と量がずっと多く、栄養価が高い。腹持ちがいい。朝食代わりに飲むのにぴったりなのです。

国産のふるさと青汁

青汁に天然由来のステビアを1~2滴落とし、かき混ぜてから飲むと、ほんとうにうまいです。おすすめ

どこかにも書きましたが、最近愛飲中の国産の青汁がなかなかです。

前日に飲むと、翌朝は起きがけにもよおします。トイレに駆けこんでから出てくるまでの所要時間わずか1分。娘はおおむね10分、妻もそのくらいかかりますから、いつも羨望と嫉妬の入り交じったまなざしを浴びています。とにかく朝食後のトイレ争奪戦に巻きこまれずにすむのはじつにありがたい。

いまでも食事には気配りしていますから、ふだんお通じは好調です。そこへ拍車をかけてくれている感じ。たまに焼き肉屋やモツ焼き屋などへ行き、男同士でたらふく飲み食い合戦を展開し、翌朝の排便リズムがおかしくなることもあります。でも、寝るまえに青汁を飲んでおくと、大事(便秘)にはいたらない。二日酔いの防止にも役立っているように感じます。

そんなわけで、最近は手放せません。値段が安く、配合成分が多いグリーンドリンク(海外産青汁)をこれまで利用してきましたが、いまは国産。グリーンドリンクを超える満足感が得られるからです。

グリーンドリンク2種

グリーンドリンクこと海外産青汁の「グリーンスーパーフード」。右は「ベリー味」。かなりのコクがあり、甘みも強いです。果物が入っているのでおいしいのですが(ときどきそれがくどく感じることはありますが)、糖質を含みますので、あるとき青野菜だけのシンプルな青汁に切り替えようと思い立ったのです。

朝食代わりに飲むこともあれば、運動――ジョギングや筋トレのあとにきな粉(プロテイン代わり)とともにシェーカーへ入れ、かき混ぜて飲むこともあります。

国産青汁を選ぶ際に目利きしたポイント

ご参考までに、国産青汁を選ぶ際、わたしが着目した点を挙げておきます。

  1. 複数の青野菜を使用
  2. 無添加
  3. 食物繊維が多い

1.複数の青野菜を使用

国産青汁の主原料は一種類の青野菜というケースが多い。たいていは大麦若葉かケールか明日葉ですね。これに対し、グリーンドリンクには複数の青野菜を使用しているものも少なくありません。これまでグリーンドリンクに助けられて生きた身としては、1種類では心もとない。最低でも2種以上の青野菜が使われている、ということを条件としたわけです。

2.無添加

もうひとつ注目したのは「無添加」であること。香料も保存料も着色料も身体に入れたくない。口あたりをよくしようとしてくれているのか、つなぎにでんぷん由来の多糖(デキストリンなど)を使ったり、砂糖などの甘味料を入れたりしている国産青汁も少なくないのですが、あれもいらぬお世話。青汁で余計な糖質などとりたくないのです。

3.食物繊維が多い

1杯あたりの粉末量と食物繊維が多い、というのも大切なポイントです。グリーンドリンクは大柄な外国人に合わせてか、1杯分の粉末量が多い。8グラムくらい。これに対し、たいていの国産青汁は1杯3~5グラムが一般的。ちょっと少ない。わたしはグリーンドリンクを基準に据えて、国産青汁にも1杯分に8グラム以上の野菜粉末を求めました。

食物繊維もそのぶん多くなるからです。食物繊維は腸の調子をととのえ、腸内細菌の餌となるもので、いわば青汁の力の源。多いほどいいのです。いろんな国産青汁の、1杯あたりの食物繊維量を調べたところ、少ないものは0.3グラム以下。多いものでも1.6グラムほどでした。グリーンドリンクの食物繊維量はそれより多めで、最大2グラムほどありました。

濃厚で、飲みごたえ満点

わたしがいま飲んでいるのは3つの条件を満たすものですが、とにかく味わい濃厚です。

野菜粉末が多くなると当然、味も濃くなりますからね。どろっとします。昨今の青汁はサラッとしていて、ジュースのような軽い飲み心地のものが多いですから、そういうものを飲み慣れていると、横っ面を張られたように感じます。でもまあ、これは当然。添加物で味をととのえたりしていませんからね。

不思議と飲みにくさは感じません。むしろ、いまわたしは青汁を飲んでいる、という手ごたえと喜悦のようなものを感じます。

豆乳で割るとほのかに甘みが感じられ、おいしいです。

国産野菜だから、日本人に合う

栄養成分をグリーンドリンクとこまかく比較していくと、グリーンドリンクに軍配があがる部分も少なくはありません。あっちは乳酸菌やら消化酵素やらを配合していたりしますからね。

ところが実感として、国産青汁のほうがおなかが喜んでいる気がする。どうしてか。

ひょっとすると、グリーンドリンクに配合された乳酸菌が、わたしが乳酸菌サプリから摂取している乳酸菌と相性がわるいのかもしれません。あるいは日本の気候風土で育った農作物のほうが、異国で栽培されるものよりわたしの身体になじむのかもしれない。

わたしとしては、後者のほうが腑に落ちます。

何年も前ですが、山陰地方の名だたるお豆腐屋さんの若社長から「身土不二」という言葉を教わりました。わたしたちの身体は生まれ育った土地と不可分(切っても切れない)だということをあらわす仏教用語です。

最近、盛んに叫ばれている「地産地消」(土地でとれた食物を、その土地で消費しようとするとりくみ)も同じ思想からきています。

国産の青汁は、この身土不二にかなう、ということなのではないかと感じます。

というわけで、わたしは青汁は国産がおすすめ。これから青汁を試してみようと考えている方の、青汁選びの際の参考に少しでもなればうれしいかぎりです。


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管理人/イチロー

アトピー歴十数年。数年前、ずっと目をそむけてきたアトピーが仕事もできないほど悪化。否応なく病気とがっぷり四つに組み、100日かけてねじふせました。その実践術のすべてを公開します。また食生活アドバイザー(社団法人FLAネットワーク協会認定)の視点から、健康に暮らしていくための正しい食事法を提案。ひとりでも多くの方が、あの苦しみから逃れられますように。