今日は夕方から涼しい風が吹いてきました。
残暑厳しい昨今ですけれど、秋の気配がそろりそろりと忍び寄ってきているのでしょうか。
さて、秋といえば、炊きこみごはんです。
ちょっと気が早いですが、今宵はきのこごはんを炊いてみました。
きのこといえば、ベータグルカン。アレルギーを抑える成分です。わたしのアトピーを癒やすのに力を貸してくれたメニューなのです。
きのこ類で症状が悪化するように感じるという方は、このレシピは避けてくださいね。腸内で酵母(カンジダ)が繁殖していると、真菌類全般に身体が過敏に反応することがあります。イーストコネクションと呼ばれる症状です。
用意するもの
お米3合、きのこ(しめじ、なめこ、舞茸を各半パック)、だし汁500cc、しょうゆ60cc、日本酒60cc
きのこごはんのつくり方
①お米(わが家は玄米)をといで、1時間ほど浸水させます。
②水を切り、炊飯器に入れて、出汁としょうゆ、お酒を入れて、よく混ぜ合わせます。
③きのこを入れます。
④スイッチオンで完了です。炊きあがったら、一度しゃもじでかきまぜて、10分ほど蒸らします。
お腹がすいていたものですから、炊きあがったら即「いただきます!」。うまっうまっ、などと妻や娘といいながら、食事しながら大きな舌鼓を打ちました。うっかり写真を撮り忘れてしまいました。写真は、妻のためにつめたお弁当です。かわいらしいお弁当箱です。これでは不足のようです……。いや、やめておきましょう。だれにでも秘密はあります(笑)。
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