ステロイドを使いながらでは、アトピーは完治しない?

ステロイドを使いながらの完治は不可能

ひろさん
2014年9月15日

始めまして。いつも拝見させて頂いてます!

私は半年前に発症し、現在顔にひどい症状がでいます。

質問なんですが、ステロイドを使い症状を抑えながら腸内環境を改善しても無意味なんでしょうか?

わたし自身は完全にをやめてから腸内環境の改善を始めたので、これはなんともお答えのしようがありません。

ただひとついえるのは、わたしの場合、ステロイドの副作用アトピーそのものの症状より強く表出していた(と感じる)時期があった、ということです。

いや、副作用というと語弊があるかもしれませんね。ステロイドによる皮膚炎ももちろんあったのでしょうが、それよりも体内に蓄積した老廃物や毒素の皮膚からの排泄がもはや薬では抑えきれなくなっていた、ということのように思います。だから脱ステロイドを行なった直後、皮膚から一気にそれらが噴出し、とんでもない状態になった。ステロイドのリバウンドの正体はつまり、わたし自身の身体の排泄作用だったのだといまは考えています。

当時はステロイドと、ステロイドをむやみに処方した医師を恨みましたが、ほんとうに憎むべきは自分自身の誤った生活習慣だったということですね。

※だからといって、ステロイドの安易な処方と使用を肯定する気持ちはさらさらありません。ステロイドの離脱性皮膚炎が存在することは、実験でたしかめられています。

してみると、ステロイドで炎症を抑えながら腸内環境を整え、さらに解毒排泄器官(肝臓や腎臓、腸)を強化して、体内のゴミを排泄していくことが無意味ということはなかろうと思いますよ。腸内環境をよくして免疫力を高めること自体、健康に生きていくためのなによりの秘訣ですからね。

ちなみに皮膚は人体最大の排泄器官です。薬で閉ざすより、皮膚の排泄路をいっそ開いてしまったほうが、デトックスは早まるような気もします。が、このあたりは憶測の域を出ません。

あまり的を射たお答えができなくてすみません。どうかお大事になさってくださいね。

後日追記:脱ステの必要性に関するご質問はよく頂戴します。よろしければ以下などもあわせてお読みくださいませ。