2018年6月6日
私はアトピーはベースにありつつ、今出ている症状は汗疱と診断され、ステロイドは使わずアレグラを服用しています。
ひと月前から卵・肉・乳製品、リノール酸、小麦粉、白砂糖、ナス科の植物の摂取をやめ、フラックスシードオイルのサプリとミヤリサンを摂っています。
乳酸菌は大豆ヨーグルトや、納豆、ぬか漬け、お味噌汁、ザワークラウトなど毎日食べています。
あとは毎日エプソムソルトをお風呂に入れています。
今日はイチローさんの症状の経過がどんな感じだったのか聞きたくてご連絡させていただきました。100日の何日目くらいから、改善の兆しが見えたのか。どんな風に良くなっていったのか。そんな経過が知りたいです。
というのも、私はひと月ちょっとが経ちましたが、範囲が広がっていく気がするのです。はじめた頃は足だけだったのに、今はお腹も…。涙
それでも痒くて掻きむしった後の皮膚の感じが以前と違う気もするのです。前ほどはボロボロにならないというか…。
効果があるのか、ないのか、はっきりしないため、ひと月が過ぎて少しモチベーションが下がって来てしまい…。
私の場合は一年中発症しているわけではなく、たまに治るんです。なので食物アレルギーとは違うと思っているのですが、検査したほうがいいのでしょうか。
今は2日に一度くらいの頻度で痒みがでます。
なかなか痒みがなくならず、今ちょっと心が折れそうです。
治る過程についてのご質問、じつはほかの読者の方からも幾度となく頂戴したことがあるのですが、わかりやすい経過などというものは何もないのです。半月でこうなって、1か月後にああなって、2か月後にはそうなって、というようなことではなく、今日はちょっといいかな、と思ったら、翌日は悪化して、またよくなったりの繰りかえしで、もういちいち気にしないぞと心に決めて、気がつけばあらかた症状が消えていた、というような感じだったように思います。
症状の範囲が広がっていく、というのはたしかに不安ですね。しかし正しい生活(余計なものを入れず、溜まった毒素を出す)を送っていれば、いずれかならず結果がついてくる、とわたしは信じています。
ひるがえってTさんの現在の状況ですが、おおまかに次のふたつの見方ができるように思います(あくまでわたしの私見ですけれど)。
①デトックスが進んでいる。
②いま口にしているものがアレルギーを引きおこしている。
食物アレルギーの検査をすべきかどうかは、わたしがどうこういえる立場ではありませんが、たまに治るのだとすると、わたしなら食物アレルギーを疑います。食事に遅延型アレルギーをあるものが混ざっていて、食べてしばらくしたら炎症が発生し、数週間から数か月のあいだ、症状が現われるというようなケースです。
アレグラ、わたしも十年以上前、常用していましたよ。毎日5キロのジョギングをはじめたら、そっちのほうが効果があると気づいて断薬しました。
医薬品には副作用がつきものです。経験上、わたしは西洋薬の長期連用はからだに思いもよらないダメージを与えることがあるうえ、余計な毒素を体内に蓄積することにつながると考えています。ですから現在、西洋薬を一切使いませんし、家族にもめったに使わせません。
どうかお大事になさってくださいね。1日も早くよくなることをお祈りしています^^
これをお読みになっている時点で、症状がぐっと改善していることをイメージしながら――。
2018年6月13日
イチローさん、お怪我、大丈夫ですか?
病気も怪我も嫌ですね。ホント健康のありがたみをつくづく感じます。
お返事ありがとうございました。気にしない…それが一番なのかもしれませんね。
痒いとつい、また!!頑張ってるのになんで!!
痒くないと、今日は大丈夫かな??
そんな風にずっと気にしちゃってます。
それが、、、痒みが弱まってきたんです。
ホメオパシーってご存知ですか?
ネットで購入して試してみたんです。
そしたら痒みが軽減してきました!
このまま治ってくれることを期待します。
それが面白いのですが、友人にステロイドのような作用をするアロマのブレンドがあるって聞いて、そのブレンドに含まれていたのがカモミール。ならば飲用も効くのではとカモミールティーも飲んでいたんです。
ホメオパシーのレメディ(自然治癒力を引き出すための物質)を買って、キネシオロジー(筋肉反射テスト)で選んだのが、なんとカモミラ(カモミール)!!!
私にはカモミールがとことん必要みたいです(笑)
またまだ完治までには至っていませんが、痒みがやわらいで精神的には随分とラクになりました。
イチローさんのブログにもいつも助けられています。
お話も聞いてくださって本当にありがとうございました。
出来る限るのことをしながら完治まで頑張りたいと思います。
ホメオパシーは何冊か本を読んでみたことがありますよ。もともとは疑いの目を向けていたのですが、ヨーロッパでは広く市民に受け入れられているという状況(英国王室ご用達らしいですね)とか、世界の製薬業界を牛耳っている大財閥の総帥が自身の健康維持には西洋医学でなくホメオパシーを用いているとか、そういう話を聞いて興味を持ったからです。
キネシオロジーというのは初耳ですが、自分に合うレメディを見つけるためのカウンセリングのようなものでしょうか。
カモミールはわたしもたまに飲んでいます。ほっとするからです。家族は苦手といいますが(笑)。
とにかくは好転なさっていたご様子で、わたしもほっとしました。いろいろたいへんかと思いますが、どうぞがんばってくださいね^^
追伸 ケガの件、ご心配くださってありがとうございます。遊んでいたとき(キャンプ中)にやったものでして、周囲のだれも気にかけてくれないのです(笑)