水菜のサラダと自家製ドレッシング

「水菜のサラダと自家製ドレッシング」のレシピ

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水菜はビタミンCやカルシウム、食物繊維が豊富な野菜。鮮度のよくないものは口のなかでボソボソしますが、新鮮なものは歯切れがよくてみずみずしい。今夜は新鮮な水菜を使ったサラダのレシピを紹介します。

故郷の家庭菜園で採れた水菜が届きました。

水菜は、深く掘ったあぜに水を溜めてつくる葉物野菜。今年は満作だったそうです。たしかに見るからにうまそう。白くて光沢のある茎が根っこから数十本伸びていて、これがひとつ株。きれいに洗ってやると、みずみずしく輝きだしました。

お鍋に入れようと考えていましたが、そのまま噛みしめたくなってしまいました。茎からたっぷりの水気がじゅわっと染みだすことでしょう。

かつお節とめんつゆをかけると美味ですが、今日はドレッシングをつくることにします。しょうゆとバルサミコ酢、オリーブオイルを混ぜ合わせます。和洋折衷です。には、便をやわらかくする働きがありますから、便通がよくない方におすすめ。水菜も食物繊維たっぷりです。

水菜は、カルシウムとビタミンCが多いのも特徴。それぞれほうれん草の4倍、1.5倍も含まれています。食物繊維も豊富ですので、腸内の乳酸菌たちを増やすのに役立ちます。アトピーのからだにやさしい食事なのです。

用意するもの

水菜ひと束、ドレッシング(しょうゆ大さじ2杯、バルサミコ酢かリンゴ酢大さじ1.5杯、オリーブオイル大さじ1杯)

水菜のサラダと自家製ドレッシングのつくり方

  1. 水菜をよく洗い、4~5センチ長に切ります。
  2. ドレッシングの材料をよく混ぜ合わせます。
  3. できあがり。サラダにかけていただきます。

水菜のサラダと自家製のドレッシング

シャキシャキです。野菜はやはり新鮮さが命ですね。油揚げがあったら、コンロでさっとあぶって、刻んで、水菜と混ぜると絶品です。が、今日は油揚げを切らしてしまっていました。無念。

水菜は、京都付近で平安時代から栽培されている日本特有の菜っ葉です。スーパーでは1年を通して売られていますが、じつは秋に種をまき、2~3月ごろに収穫する冬野菜。俳句の世界でも、水菜はこんなふうに初春の季語として使われています。

「春雪の たちまち溶けぬ 水菜畑」(鈴鹿野風呂)

この時期は栄養価が一番高いですし、お値段も手頃。もりもりと食べましょう。水菜の仲間の京野菜、壬生菜(みぶな)もそうですが、ぬか漬けや浅漬けにすると、歯切れがよく、春の香りがして、本当にうまいですよ。