わが家の食事は、イチローパパことわたしが担当しています。妻の帰りが仕事で遅いからです。
妻は、娘の保育園の送り迎えや掃除、洗濯なんかをやってくれていまして、イチローパパ的にはいい感じで家事分担できていると思っています。ただ、妻はわたしにもっといろいろやらせたいみたいで、たまにつばぜりあいが勃発します。すると、娘がおろおろします。
けれど、わたしは掃除も洗濯も好きではないので、会社用にお弁当をつくってあげたりして、なんとか前線を死守しています(笑)。
ここにあるのは、最愛の妻と愛娘のため、日々腕をふるうイチローパパの料理レシピです。あるいは単に食べたものの記録です。基本的に、アトピーやデリケート肌――娘は食品添加物や悪い油にとても敏感なのです――でも、問題なく食べられる料理ばかりです。
ほかの方に読んでいただくため、というより、イチローパパの備忘録、という側面が強いです。