インフルエンザでアトピー改善したのはなぜ?

インフルエンザでアトピー改善

サニーレタスが嫌いさん
2017年5月15日

アトピーに苦しんでいる40代女性です。

素晴らしい記事をどうもありがとうございます。

私もこれから本腰を入れて、お盆までにきれいな肌を取り戻したいと思います!

私は先月末に季節外れのB型インフルエンザになり、5日間寝込みました。ワクチンを打っていなかったからか、十数年ぶりにかなりきつかったです。

最初の2日間はほとんど何も食べられず、その後も1週間ほど食欲がなく1日1回お粥とか、うどんとか少し食べていた感じです。

でも、その寝込んでる間、痒くなかったのです。湿疹もかなり良くなりました。これは食べていなかったからでしょうか?

とすると、私のアトピーも普段食べ過ぎからきているのかな。。。と思いました。

その後、インフルエンザの治りが悪く、抗生剤を5日間服用したこともあるからか、今アトピー大爆発し、日々悪化の一途です(泣)

なのでこれから、小食第一で頑張ってみます!

サニーレタス、わたしはわりと好きですよ^^

インフルエンザで湿疹が劇的に改善、というのはわたしも昔、経験しました。そこには何か意味があるだろうとそのとき感じたものの、それが腸粘膜の多孔質化(リーキーガット)と関連しているとわかったのは何年もあとのことでした。

食べないということが快復の理由というのは、わたしも同感です。

腐敗した食べ物の毒素やアレルゲンが腸壁から侵入することがなくなりますからね。食事しなければ、消化器が休まり、デトックスも進みます。発熱することで免疫力がぐっと高まった、ということもおおいに関係しているように感じます。

もしかすると、免疫システムがインフルエンザの菌と戦うのに手一杯で、アレルゲンなんかにかまっている余裕がなかったということもあるのかもしれません。

とにかくそういう要因が重なりあった結果、肌がきれいになった、ということのように思います。

お盆までというとちょうど3か月ですね。がんばってください。応援しています^^

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