原因は、遺伝や体質ではない

アレルギーのメカニズムを知っても治らない

アトピーの原因は、一般に遺伝や体質で片づけられることが多いですね。いくつもの病院で聞いたけれど、いつもそんなことをいってはぐらかされました。

いろいろ調べた結果、それは原因がわからないことを隠す詭弁なのだと悟りました。

要するに、専門家にもなぜ目の前の患者がアトピーを患っているのかさっぱりわからないのです。なかには難しい医学用語をふりかざし、アトピーの作用機序(メカニズム)を説明しはじめる先生もいました。

しかし、こちらが知りたいのは原因です。だいいち、わたしの親兄弟にアレルギー持ちはいないし、一代さかのぼったじいちゃんばあちゃんにもやはりアレルギー持ちはいないのです。

免疫とアレルゲンの話、肥満細胞やヒスタミンの働き、ヘルパーT細胞(Th1、Th2)の話……。ネットにも、アトピーのメカニズムに関するこうした情報があふれています。アトピーで悩んでいる人なら、一度は目にしたり聞いたりしたことのある言葉ばかりですね。多少難しい話でも、自分の肉体でなにが起きているか気になるものだから、必死で理解に努めます。

ただ、問題はそれを知ったからといって、アトピーが治るわけではないということ。

われわれはメカニズムでなく、原因が知りたいのです。そうすれば対策が打てます。けれども、残念ながらそれを教えてくれる医師にわたしはめぐりあいませんでした。

大事なのは、アトピーの原因に気づくかどうか

だから自分で調べました。その結果、どうやらこれが本当の原因らしいぞ、と感じたのは、じつに意外なものでした。

ここからが本題です。

わたしは医療従事者ではありませんから、話は医学的な見地ではなく、あくまで実体験をベースにしています。難しいことはなるべく噛み砕き、平易な表現を用いるように心掛けました。医学的な話は必要最小限にとどめています。そのあたりはネットで検索すれば山と出てきますから、いろいろ突っこんで知りたい方はお調べになってください。

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ビオチン不足がアトピーの原因になっている!?

ビオチンは、アレルギー症状をやわらげることがある

ビオチンはビタミンB群に属するビタミンで、ビタミンHとも呼ばれます。

一番の役割は、体内でアルファリノレン酸からつくられるEPAやプロスタグランジンEの産生を促進するというものです。EPAは炎症の引き金になる物質の代謝を抑えてくれますし、プロスタグランジンE3もアレルギー症状を緩解させます。つまり、アトピーがやわらぐ可能性がある、というわけです。

さらにビオチンは、ヒスチジンというアレルギーのもとになるアミノ酸を体外に排出したり、壊れた皮膚の再生なんかにも関わっているといわれています。

ビオチン不足が自分のアトピーに関係しているかどうかは、ビオチンを1日5mgずつ3か月くらい飲みつづけ、変化があるかどうかを見て判断するそうです。変化がない場合は、関係なかった、ということになるようですね。わたしは脱ステ期に3か月ほど試してみましたが、なんの変化も感じませんでした。

まれに、アトピーがよくなった、という人もいるようですね。

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ビオチンを効果的に働かせるには、マンガンが1日に3~4mgは必要だと指摘する医師がいます。6章のサプリメントの記事で紹介したマルチビタミン&ミネラルのサプリメントはマンガンを5mg含有していますので、いっしょに飲めば問題ないですね。

ビオチンのサプリメント「Healthy Origins, Biotin, High Potency」
ビオチンのサプリメント。1錠中に5mg含有。150錠入り。10ドル前後。気軽に試せますね。ビフィズス菌のなかにはビオチンをエサにするタイプがいるそうです。ビフィズス菌入りのヨーグルトを大量に摂取している方はビオチンが不足しているかもしれません。ビオチンを試す際は、ヨーグルトをやめてみるといいかもです。

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