妻がなめこを買って帰ってきました。
3パックもあります。3パックいくら、というセール品だったそうです。じつは一昨日、イチローパパもしめじと舞茸を買いました。
というわけで、わが家ではいま、きのこがそろい踏みしています。
この季節には不似合いですけれど、きのこを使ったあんかけそばをつくることにしました。
きのこにはアレルギー抑制効果のあるベータグルカン(ベータグルカンの記事はこちら)が含まれていますから、アトピー完治を目指す方にはぜひ召しあがっていただきたいひと品です。
用意するもの(2人前)
そば160g(乾麺)、かけそばのつゆ600g、きのこ(しめじ、舞茸、なめこを半パックずつ)、小松菜ひと束、ねぎ15センチ、生姜一片、水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1、水大さじ2) 

きのこのあんかけそばのつくり方
①小松菜を2分ほど塩ゆでして、食べやすい大きさに切ります。
②ねぎはみじん切りにし、生姜はすりおろします。
③鍋にかけそばのつゆを入れ、火にかけます。
④沸騰したら火を弱め、きのこを入れます。
⑤きのこを煮るあいだ、そばをゆでます。
⑥きのこが煮えたら、火を止めて、水溶き片栗粉を入れます。
⑦ふたたび火にかけ、とろみがついたらOKです。
⑧ゆであがったそばにあんをかけ、小松菜とねぎ、生姜を乗せます。
②ねぎはみじん切りにし、生姜はすりおろします。
③鍋にかけそばのつゆを入れ、火にかけます。
④沸騰したら火を弱め、きのこを入れます。
⑤きのこを煮るあいだ、そばをゆでます。
⑥きのこが煮えたら、火を止めて、水溶き片栗粉を入れます。
⑦ふたたび火にかけ、とろみがついたらOKです。
⑧ゆであがったそばにあんをかけ、小松菜とねぎ、生姜を乗せます。
妻は風呂あがり、汗だくになってそばをすすります。イチローパパも料理中からすでに汗みずくです。生姜のおかげでからだの芯から温まり、さらに汗が吹きだします。きのこが苦手な娘は唯一、別メニューのからあげやメロン、ゼリーを涼しげな顔でほおばっていました。