らでぃっしゅぼーや

わが家が「らでぃっしゅぼーや」にしたワケ

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らでぃっしゅぼーやから届いた箱箱を開けると、四季折々の香り、土のにおいがふわりとたちのぼります。今日はなにが入っているかしら、と毎週届くのが楽しみです。

うちの4歳の娘は、勝手に箱を開けると、目を三角にして怒りだすので、家族が全員そろうまで待たなければなりません。

みんなでなかをのぞきこみます。

娘のお目当ては果物ですから、手のひらになにかひとつ果物をのせてあげます。

ぱっ、と目が輝きます。

その顔といったら(笑)。

娘のそんな表情を見るのが楽しみで、「らでぃっしゅぼーや」を利用している、という側面もあるかもしれません。

おいしいですよ。

有機堆肥で育った農作物は、化学肥料でつくられた農作物とくらべて、滋味にあふれ、栄養価も格段に高いです。畑の土に微生物がたくさん棲みつき、栄養で満ちみちているからですね。

無農薬のかぶしゃきしゃきの葉っぱがついた新鮮なかぶ。無農薬です。水洗いしてかぶりつくと、さくっ、といい音がします。ほんのり甘いです。残りは葉っぱごと和風マリネにしました。

サツマイモ大きなさつまいも。650gもありました。オーブンでじっくり焼いて、半分に割ると、全体に蜜がのっていて、すごく甘い。ほくほくです。娘は「皮もおいしいよ」といいながら、まるごと食べていました。オーガニックなので安心です。

ターサイの炒め物めずらしいお野菜が届くのも楽しみのひとつです。無農薬のターサイを炒め物にしてみたら、「香港の高級レストラン級のお味ね」と妻。リップサービスと知りつつ、ほおはゆるむのです。

有機イチゴ有機栽培のイチゴは中身がぎゅっと詰まっていて、本当に甘い。でも、わたしのぶんは大方、娘にとられてしまうのです。

有機バナナBCS認証のエクアドル産バナナ。BCSはドイツのオーガニック認証団体。つまり有機バナナ。バナナは栽培過程で大量の農薬を使用する果物ですから、無農薬栽培は大変です。農家の方に感謝だね、と娘にいいつつ、あっという間に完食。みずみずしくて、フルーティです。

レタスいつもの調子でレタスを口いっぱいにほおばって、ちょっと後悔しました。レタスとは思えぬ弾力なのです。繊維も味もしっかりしています。

青ねぎとえのきの味噌汁届いた野菜でお味噌汁をこしらえました。えのき茸は歯ごたえ満点。ねぎは青い部分に不思議なくらい青臭さがありません。「このおねぎさん、おいしいね」青ねぎの苦手な娘もぺろりなのです。

焼きじゃがと焼きタマネギ有機栽培のたまねぎとじゃがいものホイル焼き。じゃがいもはお塩でいただきます。うまいです。たまねぎの皮は、手でするりとむけます。野菜の汁がジュワッとほとばしります。たまらんです。いい野菜でないと、こんな食べ方はできません。

知り合いに「らでぃっしゅぼーや」を利用していることを話すと、なにがいいの? とかならず聞かれます。

でも、いつもうまく答えられず、お茶を濁していました。考えてみれば、最初はものすごく悩んで、いろいろ比較したりして決めたのに。

というわけで、わが家が「らでぃっしゅぼーや」にした理由や、利用してよかったなと思うことなどをあらためてふりかえってみました。

毎食大量に食べる野菜は、オーガニックか減農薬にこだわる

アトピーの治療期、毎食欠かさなかったのが、生菜食です。

生野菜を食べる、ということですね。

生菜食のページにくわしく書きましたけれど、わたしが生菜食を重視していたのは、アトピー体質を根っこから改善するのに不可欠と考えたからです。

野菜の栄養素や食物繊維を大量に摂取することで、腸内環境をじっくり整えていく、というのが狙いでした。それに、生野菜の酵素は消化を助けてくれますから、食事による胃腸への負担を減らすこともできます。

ちなみに、いまでも毎食時、大量の生野菜をスライサーで千切りにして、せっせせっせといただいています。もはや習い性ですから、外食なんかでこれがないと物足りなく感じるほどです。

とにかく量を食べますから、どうしても気にかかるのが農薬。

腸壁が弱っていると侵入をブロックできませんから、体内にどんどん入りこむ恐れがあります。

最近は放射能の心配もあります。

それで着目したのが、オーガニック(有機栽培)や減農薬栽培で育った野菜や果物を届けてくれる宅配サービスでした。

※農薬や化学肥料に頼らず、有機堆肥で農作物を栽培すること。

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「らでぃっしゅぼーや」に軍配があがった

検討したのは、「Oisix(おいしっくす)」と「らでぃっしゅぼーや」でした。

どちらも有名どころです。

ほかにも安全安心をウリにするサービスはいくつかありました。けれど、この手のサービスは名の知れたところのほうが安心だろうと思いました。

というのも、日本でも食品偽装や景品表示法違反はもはや常態化してしまっていて、オーガニック食材も例外ではありません。

よく知らない会社は信用しきれないですし、新規参入組や小さな会社はそもそも資金不足や人手不足で、栽培農家の開拓や生産管理なんかに十分手がまわらないのではなかろうか、と勝手に想像したからです。

残留農薬や放射能の検査などは、費用と手間がかかりますしね。

この点、先の2社なら大丈夫だろう、と。

会社の規模も大きいし、それなりに歴史もありますから。

利用者が多いぶん、流通面のアドバンテージもあります。配達料金が安い、とかですね。

というわけで、「Oisix」と「らでぃっしゅぼーや」をじっくり比較しまして、わが家では「らでぃっしゅぼーや」のほうがいいね、ということになったわけです。

決め手は、

  • 全体的に商品の価格が安い
  • 配達料が安い(あとで書きますが、わが家は専用車エリアなので、「Oisix」より断然安い)
  • 初回の野菜セットの値段が900円と安い(Oisixは1980円)
  • 創業26年の老舗で、いまはNTTドコモのグループ企業(Oisixは創業13年)

といったあたりだったと思います。

野菜セットの値段は、初回割引がなくなり、いまは1911円~(2014年4月時点)ですから、大差ないみたいです。

でも、年会費1050円が無料になったようです。

無農薬(減農薬)の野菜&果物セット「ぱれっと」が基本

「らでぃっしゅぼーや」の宅配サービスは次の2本立てです。

  • 有機・低農薬野菜&果物のセット「ぱれっと」
  • 無添加食品てんこ盛りのカタログ「元気くん」

基本は「ぱれっと」です。

「ぱれっと」のアップ箱にぎゅっと詰めこんであるのは、その季節に収穫された旬の野菜や果物です。

すべてがオーガニックか減農薬栽培の農作物。一つひとつの野菜や果物がどこの農園で栽培され、もし農薬を使っている場合はなにを何回使ったのかまでが別紙にきちんと記されています。

うちの場合は専用車エリアなので、週1回、専属スタッフが玄関先まで「ぱれっと」の箱を無料配達してくれます。

専用車エリア外は、ヤマト便になるようです。

「ぱれっと」にはいくつか種類がありまして、値段の目安はこんな感じです。

  1. 野菜7選プチ(1~2人向け) 1911円
  2. 野菜10選プチ(2~3人向け) 2376円
  3. 野菜7選プチ+果物(1~2人向け) 2376円
  4. 野菜10選プチ+果物(2~3人向け) 2841円

野菜だけのセットで一番高いのは、野菜12種(3~4人向け)の3283円です。上の写真は、たしか3番の「野菜7種+果物」だと思います。

3番は、ひとり暮らしの方にもぴったりです。外食2回分ほどのお値段で、たっぷり1週間分の新鮮野菜と果物が手に入りますから。

放射能が気になる方には、産地を北海道と西日本に限定した「ぱれっと」もあります。

「元気くん」の無添加食品で、100日間を乗り切った

カタログの「元気くん」にも野菜や果物がたくさん掲載されています。

「ぱれっと」で足りない分は、お好みで追加注文ができます。この場合、注文額に応じて、送料0~250円がかかります。

radish-catalogue
「元気くん」の商品も「ぱれっと」と一緒に届きます。

注文は、注文票に記入してスタッフに手渡してもいいのですが、ネット注文が便利です。

ちなみに、「ぱれっと」を休んで、「元気くん」の商品だけを個別に注文することも可能ですし、今週はなにも買わない、というのもアリです。生協のように注文しなくても手数料がかかる、ということはないです。

「らでぃっしゅぼーや」は、アトピーへの配慮がこまやかです。カタログにはアトピー情報ページがありますし、原材料表示はもちろんしっかりとしてくれています。

とくに食品添加物への意識はものすごく高いです。

スーパーで売っている加工食品や冷凍食品は、もはや食品添加物の見本市と化していますけれど、「元気くん」の商品は添加物やトランス脂肪酸を使っていない食品がほとんどで、本当にありがたいです。

天然酵母パン小麦粉と酵母、塩だけで焼いたパン。レーズンとクルミが練り込んであり、素朴な甘みと歯ごたえは絶妙。コンビニのパンは、マーガリンや添加物たっぷりですから、アトピーなら避けたほうが無難です。

無添加キムチ無添加キムチ。塩辛できちんと発酵させてつくられていますから、乳酸菌たっぷりです。スーパーのものは、化学調味料と酸味料で味つけした“キムチもどき”ですから、乳酸菌の効果は期待できません。

cookieマーガリンもバターも使わず、固めに焼いたクッキー。ざくざくした食感で、レーズンとカレンツがたっぷり。有機レモンの香りがさわやかです。食べはじめると、ひと袋なんてあっという間です。

無添加せんべいいまどきのおせんべいは、化学調味料がたっぷり使われています。「元気くん」のおせんべいは無添加なので安心です。

アトピーでも安心していただけるし、子どもにも安心して食べさせられるものばかりです。

品ぞろえは、お肉やお魚、加工食品、調味料、お菓子、日用品まであって、年間7000アイテム以上だそうです。

いま思うと、やはりこうした安全な食べものがあったからこそ、健康なからだをとりもどせたように思います。

少なくとも、以前のようにからだを毒する食品を食べつづけていたら、完治はなかったでしょうね。

食に感謝、です。

らでぃっしゅぼーやの公式サイト

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管理人/イチロー

アトピー歴十数年。妻と娘との三人暮らし。数年前、ずっと目をそむけてきたアトピーが仕事もできないほど悪化。否応なく病気とがっぷり四つに組み、百日かけてねじふせました。その実践術のすべてを公開します。ひとりでも多くの方が、あの苦しみから逃れられますように。

わが家が「らでぃっしゅぼーや」にしたワケ」への4件のフィードバック

  1. 私は20年以上アトピーで、カンジダにもなってだから興味深く読ませていただきました。
    今黒酵母からできるβ-グルカンを飲もうとしているのと、人由来の乳酸菌サプリも取り入れようとしています。
    らでぃっしゅぼうやも検討しようかと思いました。
    腸内フローラを増やす事と免疫力を上げるのが、アトピーからの改善かと、確信しました。

    • コメント、ありがとうございました^^

      腸内環境が健康のカギ、ということは、ようやく最近になって世間的に認知が進んできました。本屋へ行けば、健康関連の雑誌などでもその手の特集がひんぱんに組まれていたりします。それらを目にするたび、もっと早くわかっていたら長年苦しまずにすんだのに、という思いがこみあげてくるのを抑えられません。

      20年は長いですね。でも、とうとう解決の糸口を発見なさった。これからいろいろたいへんかとも思いますが、一日も早くよくなられることをお祈りしています^^

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